(新型コロナウイルス感染症)交野市の取り組み(第4弾)

公開日 2020年12月22日

更新日 2020年12月22日

 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策や、新しい生活様式を踏まえた行政のデジタル化を進めるため、次のとおり第4弾の取り組みを実施します。

1.新しい生活様式等への対応(行政のデジタル化)

1ー1 個人番号カード交付事務(窓口混雑状況配信システムの構築事業)

 マイナンバーカードの普及促進に向けて実施する窓口体制の強化に伴い、新型コロナウイルス感染症対策として、窓口の混雑状況をWEBで把握できるシステムを構築する。

 【予算額】449千円  【担当】市民課

1ー2 公開型地図情報システム構築事業

  都市計画図等の地図情報を市のホームページで公開することで、窓口における感染防止対策や住民等の利便性向上を図る。

 【予算額】4,785千円  【担当】危機管理室

1ー3 校務支援システム導入委託事業

 コロナ禍を踏まえた学校環境や教育の質の向上を図るため、児童生徒の情報や教育計画などを一元管理する仕組みを導入する。

 【予算額】51,000千円  【担当】まなび未来課

2.住民生活の維持

2ー1 新型コロナウイルス感染症対応支援事業

 指定管理施設における感染防止対策や安定的な施設運営を目的に支援金を支給する。

【予算額】31,119千円

【担当】財務課・・・本事業の制度に関すること

   道路河川課・・・自転車駐車場

   福祉総務課・・・世代間交流センター・ボランティアセンター

   高齢介護課・・・高齢者生きがい創造センター

   子育て支援課・・・地域子育て支援センター

   社会教育課・・・いわふね自然の森スポーツ・文化センター、 星田西体育施設、総合体育施設

3.感染拡大の防止

3ー1 公立小中学校トイレ清掃業務委託事業(※延長)

 学校施設における感染症対策として、公立小中学校のトイレ清掃業務を委託する。

 【予算額】7,521千円  【担当】まなび舎整備課

その他の事業

 感染拡大防止啓発事業  【担当】政策企画課・健康増進課

 換気扇設置工事  【担当】子育て支援課

上記1.から3.までの取り組みは、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しています。

 

その他の取り組み

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたイルミネーションによる啓発活動

 市民や医療従事者、行政が一丸となって感染拡大防止につとめるため、JR河内磐船駅前や京阪交野市駅(バスロータリー側)に、感染予防策のスローガン掲示と併せてイルミネーションを実施しています。

 点灯時間は、午後4時ごろから午後11時ごろまで。点灯期間は、1月末までを予定しています。なお、点灯時間は、時期により変動することがあります。

 【担当】緑地公園課

 

お問い合わせ

秘書政策課 政策企画担当
TEL:072-892-0121