新型コロナワクチン接種に関するよくある質問

公開日 2021年04月07日

更新日 2024年02月27日

よくある質問

  1. 令和5年秋開始接種対象者をお教えください。
  2. 子どもはワクチンを接種できますか。
  3. 武田社ワクチン(ノババックス)はどこで接種できますか。
  4. 第一三共社ワクチンはどこで接種できますか。
  5. 妊娠中や授乳中の場合でもワクチンを接種できますか。
  6. 接種前に薬を飲んでいても接種できますか。
  7. 市外へ転出した場合、交野市の接種券は使えますか。
  8. コロナに感染したことがある人も接種できますか。

よくある質問とその回答

接種ができるかどうかに関する質問と回答

1.質問 令和5年秋開始接種対象者をお教えください。

回答

初回接種を終了したすべての方

初回接種とは

  • 12歳以上の人、5〜11歳の人は1・2回目の接種のこと
  • 6か月〜4歳の人は1〜3回目の接種こと

その他詳細は秋開始接種に関する情報をご覧ください。

 


 

2.質問 子どもはワクチンを接種できますか。

回答

小児用ワクチンで5歳~11歳の小児もワクチンを接種することができます。初回接種(1・2回目)後、3ヶ月以上経過後に追加接種を接種することができます。その他詳細は小児(5~11歳)の接種情報をご覧ください。

乳幼児用ワクチンで生後6か月~4歳の乳幼児もワクチンを接種することができます。初回接種として、3回接種後、3ヶ月以上経過後に追加接種を接種することができます。その他詳細は乳幼児(6か月~4歳)の接種情報をご覧ください。


3.質問 武田社ワクチン(ノババックス)はどこで接種できますか。

回答

武田社ワクチン(ノババックス)での初回及び追加接種は、12月25日(月)をもって終了しました。

 

4.質問 第一三共社ワクチンはどこで接種できますか。

回答

第一三共社ワクチン(XBB1.5対応型)は、大阪府の接種会場で令和6年1月15日から開始されます。12歳以上の追加接種(3回目以降)が対象です。接種を希望される方は、大阪府コロナワクチンポータルサイトにてご確認ください。

 


5.質問 妊娠中や授乳中の場合でもワクチンを接種できますか。

回答
妊娠中や授乳中の方でもワクチンを接種することができます。

日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、特に妊娠後期は重症化しやすいとされています。


6.質問 接種前に薬を飲んでいても接種できますか。

回答
「この薬を飲んだ場合は新型コロナワクチンを接種できなくなる」という薬はありませんが、基礎疾患や免疫不全がある方、病状が重い方等は、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医にご相談ください。
なお、抗凝固剤(いわゆる「血をサラサラにする薬」の一部)を飲んでいる場合は、ワクチンを接種した後に血が出やすくなるため、2分以上しっかり押さえてください。


7.質問 市外へ転出した場合、交野市の接種券は使えますか。

回答
交野市の接種券は使えませんので、転入先の自治体の接種券と交換してください。


8.質問 コロナに感染したことがある人も接種できますか。

回答
新型コロナウイルスに感染した人もワクチンを接種することができます。体調が回復してから3か月程度の間隔をあけることが目安とされていますが、本人が希望する場合は、必ずしも一定期間を空ける必要はありません。


接種券に関する質問と回答

1.質問 接種券はいつ送られますか。

回答
1・2回目の接種券は、令和4年10月末時点で5歳以上の市民に送付しています。

次の人は接種券の申請が必要です。

 ・乳幼児(生後6か月から4歳)及び小児(5から11歳)で、令和4年11月1日以降に5歳の誕生日を迎える方⇒接種券の申請

  (ただし、5歳未満で乳幼児用の接種券を申請し、一度も使用しないまま5歳を迎えた方は、お手元の接種券をそのまま使用できます。)

  ※ 追加接種の接種券も、改めて申請が必要です。上記より申請してください。

 ・交野市に転入された方⇒接種券の申請


2.質問 接種券が届かない場合はどうすればいいですか。

回答
接種券が届かない場合は、交野市新型コロナワクチンコールセンター(TEL:0120-052-517)までご連絡ください。


3.質問 接種券をなくしてしまった場合はどうすればいいですか。

回答
再交付の手続きをしてください。再交付の手続きは、「新型コロナワクチンの接種券に関する各種申請」のページをご覧ください。コールセンターでも受け付けています。


予約に関する質問と回答

1.質問 予約しなくても接種できますか。

回答
交野市で受ける場合、予約は必ず必要です。予約なく接種を受けることはできません。


2.質問 予約はいつからできますか。

回答
令和5年秋開始接種の対象になる人は、接種券がお手元に届いたら予約ができます。令和5年9月20日以降の空いている予約枠を先着順に受付けています。


3.質問 予約のしかたを教えてください。

回答
原則、予約サイトhttps://katano-city.vaccine-reservation.jp/での予約をお願いします。
予約サイトの利用が困難な人は、交野市新型コロナワクチンコールセンター(TEL:0120-052-517)での電話予約もできます。

また、一部の医療機関では、重度のアレルギー症状が出たことがある人や、基礎疾患等により医師が自院での接種が望ましいと判断された場合に、その医療機関でワクチン接種の予約ができます。


4.質問 コールセンターで夫婦2人分の予約はできますか。

回答
夫婦2人分の予約申込みは可能です。順番に予約をお取りします。2人分の予約には、接種券に記載されている接種券番号が2人分必要になります。


その他の質問と回答

1.質問 ワクチンは必ず接種しないといけませんか。

回答 
ワクチンの接種は強制ではありません。接種を受ける人の同意に基づき実施します。


2.質問 接種に不安がありますが、接種会場で医師に相談できますか。

回答
接種に不安があるときは、予約前にかかりつけ医へのご相談をお願いします。
かかりつけ医がいない場合は、厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへご相談ください。


3.質問 ワクチンを接種した後は、マスクをしなくてもいいですか。

回答
ワクチンにより、新型コロナウイルス感染症の発症が予防できると期待されています。また、ワクチンを接種した方からまだ接種していない人への感染を予防する効果を示唆するデーターも報告されています。しかし、その効果は100%ではなく変異によりワクチンの効果に影響が生じる可能性もあります。そのため、ワクチンの接種後も引き続きマスクの着用や手洗いなど、ご協力をお願いします。

※令和5年3月13日からマスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し個人の判断が基本となりました。


4.質問 基礎疾患があり、他市のかかりつけ医で接種したい場合はどうすればいいですか。

回答
例外的に住民票所在地以外で接種を受けることができますが、かかりつけ医が新型コロナワクチンの予防接種を実施している医療機関である必要がありますので、まずはかかりつけ医にご相談ください。


5.質問 子どもの接種には、親の同伴が必要ですか。

回答
16歳未満の人が接種を受ける場合は原則、保護者の同伴が必要です。やむを得ず保護者の同伴が難しい場合は、事前に新型コロナウイルスワクチン接種対策室までご相談ください。


6.質問 無料で接種できるのはいつまでですか。

回答
令和6年3月31日までは、無料で接種できます。


7.質問 令和6年度以降の新型コロナウイルスワクチンの接種対象・接種時期を教えてください。

回答

令和6年4月1日以降、65歳以上及び60〜64歳で対象となる方(※)には、新型コロナウイルス感染症の重症化予防を目的として秋冬に1回の接種を予定しています。

※60〜64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される人、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な人。

 

 

お問い合わせ

新型コロナウイルスワクチン接種対策室
住所:〒576-0034 大阪府交野市天野が原町5丁目5番1号
TEL:072-893-2111