新型コロナワクチン接種後の健康被害に関する救済制度

公開日 2021年12月24日

 一般的に、予防接種では副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めてまれではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

 新型コロナワクチンの接種についても、接種後の健康被害が接種を受けたことによるものである(厳密な医学的因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も含む)と厚生労働大臣により認定されたときは、予防接種法に基づく救済を受けることができます。詳細については、厚生労働省「予防接種健康被害救済制度」のページ新しいウィンドウで外部サイトを開きますをご覧ください。

【相談・申請窓口】

新型コロナウイルスワクチン接種対策室(ゆうゆうセンター2階)

  電話:072−893−2111

   メールアドレス:coronavaccine@city.katano.osaka.jp

申請状況・認定状況

【令和6年2月22日現在(全国は令和6年2月19日現在)】

  交野市(うち、死亡一時金または葬祭料) 全国(うち、死亡一時金または葬祭料)
申請受理件数 8件(2件) 10,273件(1,194件)
府への進達件数 8件(2件)
認定件数

3件(1件)

6,276件(463件)
否認件数 1件 1,146件(102件)

厚生労働省 疾病・障害認定審査会

 感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会等の審議結果等