公開日 2014年12月11日
更新日 2017年10月02日
平成15年10月1日から、メーカー等による、家庭での使用済みパソコンの回収・再資源化が始まっています。
家庭の使用済みパソコンで、PCリサイクルマークが付いているものは、新たな料金負担なしで、メーカーが回収・再資源化します。
PCリサイクルマークの付いているパソコンの画像 |
回収を行うメーカーが無いパソコン、自作のパソコン等は「パソコン3R推進協会」が有償で回収・再資源化しています。
PCリサイクルマークのついたパソコンでも、万一メーカーが倒産した場合は、パソコン3R推進協会が回収・再資源化します(但し、新たに所定の回収再資源化料金が必要となります)。 ”PCリサイクル”の対象となる機器は、次のとおりです。
- デスクトップパソコン(本体)
- ノートパソコン
- CRTディスプレイ/一体型パソコン
- 液晶ディスプレイ/一体型パソコン
※購入時の標準添付品(マウス、キーボード、スピーカー、ケーブル等)も対象です。
※プリンター、スキャナー等の周辺機器、ワープロ専用機、PDA(携帯情報端末)は対象となりません。
"PCリサイクル"の詳細については、一般社団法人 パソコン3R推進協会をご覧ください。
また、交野市では新たに国の認定事業者であるリネットジャパン(株)と協定を締結し、 回収料金無料での宅配便によるパソコンの自宅回収も実施しています。
回収依頼にパソコンが含まれる場合は、規程の大きさと重さ以内であれば小型家電も同時に回収が可能となっています。
詳しくは下記のリンク先をご覧ください。