地域振興課では、地域住民による自治活動を振興するための次の制度の所管ならびに業務の実施を行っております。

区長制度について

区長制度に基づく地区とは、行政の地域コミュニティ施策の基礎単位としており、現在交野市内を23地区に分け、それぞれの地区を担当する区長を委嘱して、市と自治会や住民の方々との連絡及び調整などの業務をお願いしております。
当該業務に関連して、市は毎月第１水曜日・午後１時３０分を原則として「交野市区長会」を開催しております。
区長制度の詳しい内容については、【交野市の区長制度】をご覧ください。
「交野市区長会」で配布された、「回覧物」ならびに「ポスター掲示物」については、【回覧物・ポスター掲示物について】をご覧ください。

 

自治会への加入について

各地区を構成する組織として「自治会」があり、地域で生じるさまざまな問題を解決するため、力を出し合い、知恵を出し合い、協力し合いながら、さまざまな活動に取り組んでいます。自治会の加入については、強制ではなく、あくまでも任意ではありますが、安心して生活できる社会基盤の整備につながる役割を果たしています。詳しい内容については、【自治会について】をご覧ください。

 

集会所助成「地域施設整備補助金」について

各地区区長を通じて市内の自治会等で地域コミュニティ活動の拠点として活用されている集会所の増改築や新築の際の資金の一部を助成しています。

 

自治会活動助成「自治振興補助金」について

各地区の住民の連帯意識の向上、地区活動の活性化、青少年の健全育成に関する啓発活動等を通して快適で住みよいまちづくりを促進し、もって市政の円滑な運営を図ることを目的に、各地区区長を通じて自治会活動の費用の一部を助成しています。