公開日 2012年06月01日
更新日 2018年02月07日
交野市では、以前より水道の検針業務を交野市水道サービス(株)へ委託しており、これまでも使用水量の極端な増減等の異常があった場合、報告を受けておりましたが、この度、これに加え交野市水道サービス(株)からの提案を受け、6月1日以降、全ての検針員が「高齢者等見守り隊」として検針業務に従事することとなりました。
具体的には、「郵便物や新聞がたまっている」「家の明かりが昼間でも点いている」「天気が良いのに雨戸が閉まったまま」などの場合、福祉部に通報することによって、一人暮らしを含む高齢者等を見守る一助とするものです。
また、こうした取り組みは、平成23年度より実施している【市長戦略】の『社会戦略《顔の見える化、支え合う相互支援》』としても位置付け、相互に支え合う活動を展開していきます。