公開日 2016年02月26日
27年4月号~28年3月号の1年間、交野洋画同好会の協力で連載した「交野美彩」の作品です。
同会会員のみなさんが、市内の風景を油彩や水彩画などで描いた作品をご覧ください。
(10月号~3月号は>>こちら)
4月号 「京阪・交野市駅」
瀬野一峰(私部)
“交野市駅”は、1日の利用客数が1万人以上もある交野市の玄関口です。周辺には大型スーパーなどがあり、多くの人が行き交う場所となっています。奇遇にも、創設時が私の誕生年と同じと知り、びっくりしています。 今回、市を代表する駅として、市内唯一の駅ビルを描きました。 |
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4月号 「月の輪の滝へ」
南郷達史(私市)
私市、月の輪の滝の下にある岩場です。ここから府民の森へと続くため、ハイキング客の登山道となっています。 |
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5月号 「私市の棚田」
和田行央(私市)
家の周りの絵画スポットの中で、ベストの場所が私市1丁目のこの場所です。特に春と秋には、桜の木の間から見える棚田が美しい景色を作ります。 |
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5月号 「山あいのレストラン」
中津弘子(星田山手)
天野川沿いの磐船神社近くにあるレストランです。山あいにあり、鳥の鳴き声や川のせせらぎが聞こえ、リラックスができる場所です。 |
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6月号 「給水塔の見える風景」
原田慶一(梅が枝)
この場所では、春は梅、桜。夏はヒマワリ。秋は彼岸花、コスモス。その他いろいろな花が咲きます。 |
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6月号 「若葉の頃」
佐々木博子(星田山手)
大阪市立大学理学部附属植物園を、園外の畑の中から描きました。 |
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7月号 「機物神社の社務所」
前田武男(藤が尾)
七夕伝説で知られている、古くて由緒ある機物神社に出掛け、描きました。 |
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7月号 「七夕伝説の天の川」
井手弘(森南)
逢合橋から交野消防署まで、天野川沿いを散策しました。 |
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8月号 「郡津駅前」
矢野孝(松塚)
郡津駅西改札口を出ると、花壇が目の前に広がり、その奥には交野会館、左手には松塚公園があります。 |
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8月号 「白旗池」
宮崎和代(天野が原町)
風薫る日、白旗池に友人と行き、描きました。道の脇にはたくさんのヤマツツジが咲き乱れていました。 |
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9月号 「京阪 交野線」
岡川和弘(私市山手)
京阪電車交野線の、私市駅から河内森駅へ向かう風景を描きました。 |
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9月号 「磐船渓谷」
木村安信(松塚)
星の里いわふねから天野川に沿って、おおさか環状自然歩道をほしだ園地に向かって散策すると、そこは都会とは懸け離れた自然の空間となっています。 |