公開日 2016年06月15日
更新日 2018年03月16日
平成28年6月15日(水)に、交野市と設置店舗において「AED設置にかかる協定締結式」を行いました。
重篤な傷病者が発生した場合に、救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた人(バイスタンダー)に
よる救命処置が重要となります。一般市民にAEDの使用が認められて10年が経ち、現在多くの公共機関に設置
されていますが、24時間利用可能なAEDの台数はごく少数となっています。
交野市は、応急救護体制の充実強化を図り、さらなる救命率の向上を目ざすため、平成28年7月1日(金)
から、交野市内の24時間営業のコンビニエンスストア全店にAEDを設置します。