全編の３分の１を交野市内で撮影された映画

　　が完成しました！

映画「校庭に東風吹いて」は、場面緘黙症の心の悲しみを抱えた少女、

貧困から様々な問題を引き起こす少年の絶望と苦しみなど子ども達の困難に寄り添い、

子どもと共に生き、子どもへの愛情を貫いた教師の感動の物語です。

この映画の中で、以下の主なポイントが撮影に利用されました。

　・天野が原北公園

　・天の川緑地公園

　・炭火焼鳥　大鳥

　・スーパービッグサン

　・ナガノ薬局　　　　など

天の川緑地公園での撮影時には、地元自治会の方が積極的に撮影などに協力をされました。

この映画は、9月17日（土）より、全国公開されました。

公式HP　

http://www.ggvp.net/kochi/index.html

【シティープロモーションに係る考え方】

　シティプロモーション戦略での魅力発信の1つの手法として「フィルムコミッション事業」があり、市としてもこの事業を進めていこうと考えています。その中で今回の映画撮影のお話があり、ご紹介させていただくことになりました。

　今回の撮影をきっかけに、市内の魅力あるポイントを市外の方にも伝えていこうと考えています。

※フィルムコミッションとは、映画等の撮影場所誘致や撮影支援をする組織を指し、地域活性化、文化振興、観光振興を図ることを狙いとするものです