エアゾール缶(スプレー缶)・カセットボンベを出されるとき

公開日 2018年12月21日

更新日 2023年01月05日

中身が残ったエアゾール缶(スプレー缶)・カセットボンベをそのままごみ収集に出すと、ごみ収集車やごみ処理施設での火災や破壊事故の原因となり大変危険です。

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1、中身を全部使い切ってください

スプレー缶に中身の出し方が記載されている場合は、それに従い処理をしてください。残ったガスを出し切るための「中身排出機構 (残ガス排出機構)」がついている場合があります。

2、使い切れない物は中身を出してください

エアゾール缶(スプレー缶)の出し方

必ず火の気のない風通しの良い屋外でシューッという音がしなくなるまでスプレーボタンを押して中身を出し切ってください。
中身の出し方は、(社)日本エアゾール協会のホームページ詳しく掲載されていますのでご確認ください。

カセットボンベの出し方

必ず火の気のない風通しの良い屋外で行ってください。ガスの抜き方、下記へお問い合わせください。

(社)日本ガス石油機器工業会
「カセットボンベお客様センター」
0120−14−9996

※中身が空になったエアゾール缶(スプレー缶)・カセットボンベは「資源ごみ(空缶・空ビン)」に出してください。

この記事に関するお問い合わせ

環境事業課
TEL:072-892-0121