風しんに注意しましょう

公開日 2019年06月26日

更新日 2019年06月26日

 現在、全国的に風しんが流行しています。大阪府内でも、風しんの感染者が増えていますので、ご注意ください。

 風しんは、感染すると約2~3週間後に発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。風しんの症状は、子どもでは比較的軽いですが、まれに脳炎などの重い症状が現れることがあります。また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。

 さらに、風しんに対する免疫が不十分な妊婦が妊娠初期に風しんに感染するとおなかの赤ちゃんが風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障などの障害(先天性風しん症候群(CRS))をもって生まれる可能性があります。2019年度には現在すでに3人の赤ちゃんが先天性風しん症候群に感染していることが報告されています。(国立感染症研究所 感染症疫学センター 風疹急増に関する緊急情報)妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、抗体を持たない又は抗体価の低い妊婦は、風しんが発生している地域では、外出をする際には可能な限り人混みを避けていただくなど、風しんにかからないように注意してください。妊婦の周りにいる人も、風しんに感染しないように予防に努めください。

 風しんを疑う症状(発熱、発疹など)が出現した際は、必ず受診前に医療機関に連絡し、風しんを疑う旨を伝えてから医療機関の指示に従い早急に受診してください。

 

府内の協力医療機関(政令市・中核市をのぞく)で風しんの抗体検査を下記の対象の方に無料で実施しています。

  1. 妊娠を希望する女性
  2. 妊娠を希望する女性のパートナー
  3. 妊娠をしている女性のパートナー

 ※ただし、下記の方は除きます。
 ・昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性(風疹の第5期定期接種対象に該当するため 風しんの追加的対策について

下記のホームページをご覧の上、検査を希望する病院へお問い合わせください。

【大人の風しん対策】先天性風しん症候群対策事業について(大阪府)

上記に該当する方の風しん予防接種公費助成について

交野市では、風しんの抗体価が低く抗体が十分でない方へ風しんの予防接種費用の一部を助成しています。詳しくは下記のページをご覧ください。

 

大人の風しん予防接種公費助成について

 

この記事に関するお問い合わせ

健康増進課
住所:〒576-0034 大阪府交野市天野が原町5丁目5番1号
TEL:072-893-6405(直通)