公開日 2020年11月02日
1日2回の離乳食で、食事のリズムをつけましょう。
上手にごっくんと飲み込めるようになったら、7、8か月頃の離乳食に進みましょう。朝と夕方など毎日決まった時間に離乳食タイムにし、食事のリズムをつけていきましょう。
栄養の中心は母乳や育児用ミルクですが、離乳食からとる栄養は、7か月の初め頃で10%、8か月の終わり頃で30%ぐらいと、少しずつ離乳食からとる栄養も増えていきます。
ごはん類、たんぱく質の食品、野菜の3つをそろえるようにしていきましょう。
食べ物を舌と上あごでつぶし、もぐもぐ食べる練習をはじめましょう。(おいしいね!もぐもぐしようね!)と声をかけながら、お母さんが見せてあげましょう。よく食べるようになってもお子さんの口の動きを見て、ステップアップを急がず、ゆっくりと進めていきましょう。
◆食品のすすめ方のポイント(7、8か月頃)
食品のすすめ方のポイント(7、8か月)[PDF:390KB]
◆カツオと昆布の混合だし
カツオと昆布の混合だし[PDF:271KB]
◆白菜と生鮭のくたくたうどん
白菜と生鮭のくたくたうどん[PDF:272KB]
◆ツナと大根のスープ煮
ツナと大根のスープ煮[PDF:257KB]
◆鶏ひき肉と野菜のとろみ煮
鶏ひき肉と野菜のとろみ煮[PDF:340KB]
◆納豆と野菜のだし煮
納豆と野菜のだし煮[PDF:264KB]
◆かぼちゃのそぼろ煮
かぼちゃのそぼろ煮[PDF:321KB]
◆ブロッコリーとじゃがいもの卵黄和え
ブロッコリーとじゃがいもの卵黄和え[PDF:328KB]
◆さつまいもとりんごの重ね煮
この記事に関するお問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード