公開日 2020年12月10日
更新日 2023年01月20日
健康保険証として利用するには事前登録が必要です
マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、事前登録(マイナポータル上で「健康保険証としての申し込み」の登録)が必要となります。事前登録については、スマートフォンやパソコン(カードリーダーが必要)、お近くのセブン銀行から行うことができます。詳しくは、外部リンク(マイナポータルのホームページやセブン銀行のホームページ)をご覧ください。なお、交野市役所本庁1Fに事前登録ができるパソコンを用意しておりますのでご利用ください。
マイナポータルのホームページ(健康保険証利用)<外部リンク>
セブン銀行のホームページ(事前登録方法)<外部リンク>
医療機関・薬局によっては開始時期が異なります。
*利用できる医療機関・薬局については、厚生労働省・社会保険診療報酬支払基金のホームページで公開しています。(利用できる医療機関、薬局には「マイナ受付」のポスターやステッカーが掲示されています。)
(厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html<外部リンク>)
マイナンバー(12桁の数字)は使いません!
マイナンバーカードを健康保険証として使うとき、ICチップの中の「電子証明書」を使うため、医療機関・薬局でマイナンバー(12桁の数字)を見せることはありません。また、「電子証明書」にも健康保険情報や薬剤情報などは記録されません。
今までどおり健康保険の切り替え手続きは必要です!
健康保険は自動で切り替わらないため、会社や市役所などでの健康保険の加入・脱退手続きは今後も必要です。
本人が同意をすると、薬剤情報や特定健診情報がマイナポータルで確認できます
マイナポータルを活用して、ご自身の薬剤情報や特定健診情報等(※)の閲覧が可能となり、自身の健康管理に役立てることができます。また、医療費通知情報も閲覧でき、医療費控除の申告手続が簡素化されます。
※ 薬剤情報は令和3年9月に診療したものから3年分、特定健診情報は令和2年度以降に実施したものから5年分(直近5回分)の情報が閲覧できるようになります。
その他マイナンバーカードの健康保険証利用登録で便利になることについての詳細は、外部リンク(厚生労働省のホームページ(マイナンバーカードの健康保険証利用)をご覧ください。
厚生労働省のホームページ(マイナンバーカードの健康保険証利用)<外部リンク>
よくあるご質問
よくあるご質問はこちらからチェック!
マイナポータル(よくある質問)
https://faq.myna.go.jp/category/show/107?site_domain=default<外部リンク>
デジタル庁(健康保険証との一体化に関する質問について)
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card/<外部リンク>