公開日 2021年12月28日
広報かたの10月号とホームページのマイバッグキャンペーンにたくさんの応募ありがとうございました。
応募に併せて実施したアンケートの結果は以下のとおりです。
●応募総数483(ハガキ198・インターネット285)の内訳
アンケート内容 | 「はい」の数 (483回答中) |
「はい」 の割合 |
|
279 | 57.76% |
|
385 | 79.71% |
|
304 | 62.94% |
●インターネット応募285回答の(2)のアンケート結果
アンケート内容 | 「はい」の数 (285回答中) |
「はい」 の割合 |
Q 2-1 調理くずを減らす「使いきり」を実践していますか |
191 | 67.02% |
Q 2-2 食品ロスを削減する「食べきり」を実践していますか 食材を残さず食べきるようにしていますか。 食べきれない食品はフードドライブに出すなど廃棄しない工夫をしていますか。 |
176 | 61.75% |
Q 2-3 調理くずの水分を減らす「水きり」を実践していますか 燃やすごみの重さの約3割は水分を多く含む調理くずが占めています。 生ごみの最後のひと絞りを心がけて実践していますか。 |
167 |
58.60% |
今後もごみの減量とリサイクルの推進に向けて、みなさまのご協力をよろしくお願いします。
※1 フードドライブとは
- 主に家庭で余っている食べ物を持ち寄り、食品を持ち寄るためのコーナーに寄付したり、持ち寄った食品を福祉団体やフードバンク等へ寄付することを指します。
(‶ドライブ‶は‶寄付‶を指す名称として使われています) - 受付場所:福祉部事務室、環境衛生課執務室及び環境総務課執務室に回収ボックスを設置しています。
- 回収した食品のゆくえ:事業者の集配センター(樟葉)に集積し、月に1度ボランティアによる食材確認と分配作業が行われ、本市を含む府内の子ども食堂やシングルマザー支援団体へ配布されます。。
- 対象となる食品:未開封で、常温保存ができて、1か月以上の賞味期限の表示が確認できること。
※3 3きり運動とは
- 使いきり:買い物の際は使いきれる量を買い、調理の際は調理くずを減らす工夫をすること。
- 食べきり:調理の際は食べきれる量を作り、食材を残さず食べきること。
- 水きり:調理くずは捨てる前にギュっとひと絞りして、生ごみの水きりをすること。
※2 4Rとは
- Refuse:リフューズ(断る) マイバッグを持参し、レジ袋や余分な包装は断ることや、割り箸や使い捨てスプーンなどのごみになりそうなものは断ること。
- Reduce:リデュース(減らす) 詰替え商品の利用や、食材は必要な分だけ購入し、ごみになりそうなものを減らすこと。
- Reuse:リユース(再使用する) 修理などをして出来るだけ長く使用したり、不用品はリサイクルショップやフリーマーケットを活用したり、使えるものは安易に廃棄せず、長く利用すること。
- Recycle:リサイクル(再生利用する) 缶・ビン、ペットボトル、古紙の分別などの資源回収に協力し、商品購入の際はリサイクル品を選ぶこと。