定期接種の年齢を過ぎて子宮頚がん予防接種(ヒトパピローマウイルス感染症に係る予防接種)を自費で接種された方へ

公開日 2022年07月15日

更新日 2022年07月19日

ヒトパピローマウイルス感染症に係る予防接種の積極的勧奨差し控えにより、定期接種の機会を逃した方で、定期接種の年齢を過ぎて任意接種を受け費用を支払った方に対し、接種費用を払い戻します。

対象者や申請方法は下記のとおりです。

対象者

下記すべてに当てはまる方が対象です。

・平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女子

定期接種の年齢期間内に3回接種を完了しておらず、定期接種の年齢を過ぎて2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)の任意接種を受け、接種費用を支払った方

・令和4年4月1日時点で交野市に住民票のある方

 

※下記の項目に当てはまる方は、払い戻しの対象外となります※

1. 接種した時点では交野市に住民票があったが、令和4年4月1日時点では交野市外に住民票がある→払い戻しの対象外。令和4年4月1日時点で住民票があった市区町村にお問い合わせください。

2. 過去にヒトパピローマウイルスに係る任意接種に関して費用助成を受けている、または他市で費用助成を受けている→払い戻しの対象外。

3. 9価ワクチン(シルガード)を接種している→払い戻しの対象外。

申請期限

令和7年3月31日まで

補助金額

2価ワクチン(サーバリックス)4価ワクチン(ガーダシル)とも、接種費用全額

※ただし、文書料等は除き、接種費用のみ対象

申請方法

下記の表をご覧の上、必要な書類を、交野市健康増進課(ゆうゆうセンター2階)へご提出ください。

  予防接種したことを証明できる書類がある場合 予防接種したことを証明できる書類がない場合
申請に必要な書類

交野市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書[PDF:208KB]

 交野市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書[DOC:38.5KB]

・予防接種したことを証明できる書類(母子健康手帳や予防接種済証等の写し)

・接種費用の支払いを証明できる書類(領収書、明細書等の原本)

下記の書類を追加でご提出ください

交野市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書[PDF:89KB]

 交野市ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書[DOC:25KB]

→接種した医療機関に記入していただく必要があります

※接種費用の支払いを証明できる書類がない場合は、交野市健康増進課へ直接ご相談ください。

 

 

この記事に関するお問い合わせ

健康増進課
住所:〒576-0034 大阪府交野市天野が原町5丁目5番1号
TEL:072-893-6405(直通)

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