公開日 2022年11月01日
更新日 2023年11月30日
ネーミングライツとは
ネーミングライツとは、市の施設に愛称を付ける権利(命名権)のことです。
市は、ネーミングライツを取得した事業者(以下「ネーミングライツパートナー」)から対価を得て施設の維持管理等に役立てます。
ネーミングライツパートナーは、企業名、商品名等を愛称に含むことができるため、PR効果やイメージアップ効果が期待できます。
全国的に普及してきている制度で、大阪府内ではパナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)などが有名です。
交野市でも令和4年度より本制度を導入することとしました。
ネーミングライツ契約を締結した施設については、市は広報誌等において積極的に愛称を使用し、愛称の普及に努めます。
※あくまで愛称であり、施設の正式名称が変わるわけではありません。
※混乱を避けるため、愛称が定着するまでは正式名称を併記する場合があります。
導入状況
対象施設 | 愛称 | パートナー | 契約期間 | 契約金額 |
私部公園 |
パシオン情熱Stadium |
株式会社パシオン |
令和4年(2022年)11月1日~令和10年(2028年)3月31日 (5年5ヶ月) |
100万円/年 (※倉治公園と併せての金額) |
倉治公園 |
情熱Park |
株式会社パシオン |
令和4年(2022年)11月1日~令和10年(2028年)3月31日 (5年5ヶ月) |
100万円/年 (※私部公園と併せての金額) |
参考ページリンク
「パシオン情熱Stadium(私部公園)、情熱Park(倉治公園)に愛称表示物が設置されました。」