防災ウェーダーとは、東日本大震災における津波浸水域での活動で注目され、

大規模風水害や土砂災害現場において、水や土砂から隊員を保護してくれます。

今回は管内の田んぼにて、防災ウェーダーを着用し、泥水歩行の困難さを理解

するとともに、対応策を検討する目的で、歩行訓練を実施しました。

 

今後の大規模風水害や土砂災害現場において、迅速かつ安全に活動できるよう

今回の訓練を活かしていきたいと思います。