公開日 2024年03月29日
能登半島地震において、大規模断水によるトイレの確保が問題になっている中、本市では、「トイレトラック」を令和6年臨時議会にて、「トイレカー」「AIシャワーカー」を令和6年度予算にて、導入することになりました。
「トイレトラック」につきましては、全国20の自治体からなる「みんな元気になるトイレ事業」に参画することで、被災地支援を行い、本市が被災した場合には優先して支援してもらえる仕組みとなっています。
また、避難所生活が長期化した場合、入浴は重要な課題であり、それを解決するためにシャワートラックも併せて導入します。
今回導入した車両は、積極的に被災地に派遣していきます。
(参考)
令和6年3月29日(金) NHKでこの件について報道されました。