トイレトラックの導入に係るクラウドファンディングを実施します!

公開日 2024年05月24日

更新日 2024年06月01日

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トイレトラックの導入について

市では、災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」に参画し、いざという時には全国の仲間が駆けつけ支援しあう、助けあいの仕組みに加わる予定です。

トイレトラック導入にあたっては、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングによる寄附を募集します。

 

トイレトラックについて

トイレトラックは移動式のトイレで、災害時のトイレ不足や衛生環境の悪化に対応することができ、平時はイベント等にも利用予定です。洋式の水洗トイレ5室で、うち最後部は多機能トイレとなっています。

トイレトラック  

(イメージ図)

 

目標額

8,000,000円

 

実施期間

令和6年6月1日(土)8時00分〜令和6年7月31日(水)23時00分

 

寄附方法

「READYFOR」のサイトを通じ、オンラインで手続きいただきます。

サイトはこちら

QRコード

↑こちらのQRコードからアクセスいただけます。

※銀行振り込み、クレジットカードがご利用いただけます。

 

寄附をご検討いただいている方へ

◆個人様からの寄附は、ふるさと納税の控除対象となります。(返礼品はございません。)

◆事業者様・団体様からの寄附は、損金算入による税控除が受けられます。

◆1万円以上寄附いただいた方は、お名前をトラック背面に記載いたします。(希望者のみ)

◆寄附いただいた金額に応じて、市長より感謝状を贈呈させていただきます。

※ご不明点等ございましたら、危機管理室までご連絡ください。

 

【ご案内チラシ】

個人向け[PDF:740KB]

事業者向け[PDF:1.33MB]

 

市長メッセージ

 山本市長

みなさん、こんにちは。交野市長の山本景です。

 

令和4年9月の市長就任以来、防災には力を入れてまいりました。

特に、令和6年1月1日に発生した能登半島地震については、大阪府下で最も早く被災地に給水車を派遣するなど、市独自でも支援を行ってまいりました。

 

被災された皆様の良好な生活環境の維持のため、トイレトレーラーが活躍されていることは、耳にしておりました。全国的に、いつ大規模災害にみまわれるかわからない状況では、助けあう防災が重要となると考えております。このことから、早急に災害派遣トイレネットワークに加わるべく、臨時に議会を開催してトイレトラックを購入することを決定いたしました。

 

その後、3月21日に市内小・中学校の児童・生徒等が集めた義援金をお届けに石川県輪島市にお伺いしました。その際にトイレトレーラーの使用状況も視察させていただき、その重要性を再確認したところです。

 

導入にあたっては、国の制度を活用し、概ね事業費の約7割を確保する予定としていますが、残りの約3割については、広くみなさまからのお力添えもいただきたいと考えております。

どうか、本プロジェクトにご賛同いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

山本市長(クラファン背景)

この記事に関するお問い合わせ

危機管理室
TEL:072-892-0121

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