令和６年７月２５日（木）おりひめ給食センターにて、防災イベント「非常食を食べてみよう」を開催しました。

　令和６年１月１日に能登半島地震が起こりました。

 被害も大きく、今も復旧作業が行われている中、災害が起きて普段の生活ができなくなった時に重要である「食べること」について、考えるきっかけにしてもらうため、【非常食の試食体験】を実施しました。

　交野市在住の親子１３組３２名が参加し、アルファー化米など非常食について講義を受けた後、参加者みんなで非常食の試食をしました。

　その他にも、貯水槽から防災移動釜への水の運搬（バケツリレー）、釜まぜ、防災移動釜のガス接続なども体験しました。

　　

○講義　　　　　　　　　　　　　○バケツリレー　　　　　　　　　  ○ガス接続体験

 

　　

○釜混ぜ　　　　　　　　　　　　○点火見学　　　　　　　　　　  ○試食

 

　

　○救給カレー　　　　　　　　　　○切り口は常にまっすぐ切ることができます。

　（食物アレルギー２８品目対応）