公開日 2026年08月27日
◯インフルエンザは毎年冬に流行します
日本では、例年12月から3月頃に流行します。
流行状況によっては10月頃から春先まで流行が見られることがあります。
◯高齢者や乳幼児、基礎疾患のある方は重症化に注意
日本において、インフルエンザの重症化率は年齢が上がるごとに増加しております。
※「重症化率」は、集中治療室での治療や人工呼吸器等による治療を行った症例または死亡した症例の割合
(参考)第74回アドバイザリーボード資料(厚生労働省)「日本の医療データベースから算出された季節性インフルエンザの重症化率」
◯インフルエンザが原因で入院や死亡につながることがあります
高齢者や免疫力が低下している等の重症化リスクの高い方は、日頃からの予防や、重症化予防が大切です。
目次
インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で、日本では、例年冬季に流行し、突然の高熱や全身症状が現れることが特徴です。
通常は1週間程度で回復しますが、重症化する場合もあります。
主な症状
症状には個人差があります。
よくみられる症状
☑38℃以上の発熱
☑咳
☑鼻水
☑頭痛
☑全身のだるさ
☑筋肉痛・関節痛
☑のどの痛み など
重症化すると
●肺炎
●気管支炎
●インフルエンザ脳症(主に小児)
などを引き起こすことがあります。
感染経路
インフルエンザは主に次の経路で感染します。
①飛沫感染
せき・くしゃみ・会話などで飛び散るしぶきから感染
②接触感染
手指を介して目・鼻・口へ触れることで感染
発症前日から発症後3〜7日程度はウイルスを排出するとされており、この期間は周囲へ感染させる可能性があります。
治療方法
●安静
●水分補給
●解熱鎮痛薬
●抗インフルエンザウイルス薬(発症後48時間以内の服用が効果的)
症状が重い場合や重症化リスクの高い方(高齢者や免疫力が低下している方)は、早めに医療機関を受診しましょう。
予防と対策
日常生活でできる対策
□手洗い
□咳エチケット
□ 定期的な換気
□ 十分な休養
□ ワクチン接種
ワクチン接種について
ワクチンは、発症予防だけでなく、重症化予防のための大切な対策の一つです。
交野市では毎年10月頃より、高齢者を対象とした定期接種を実施しております。
特に、65歳以上の方や重症化リスクの高い方は、接種についてかかりつけ医へ相談してください。
交野市での高齢者定期接種については、こちら「交野市高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種(交野市ホームページ)」
