公開日 2023年03月30日
更新日 2023年04月17日
高齢者の生活の質を維持・改善し、自分らしく暮らすことができるよう、認知症やフレイル予防、
健康寿命の延伸への取り組みを進めています。
その一環として、加齢等により耳が聞こえにくくなった人に対し、補聴器等の購入に要する費用を助成します。
助成対象者(以下のすべての要件を満たす人)
①市内に住所を有する満65歳以上の人
②市民税非課税世帯又は生活保護世帯に属する人
③聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない人
④耳鼻咽喉科医師の診断を受け、補聴器等の必要性を認める証明を受けた人
※中等度難聴程度(医師の判断による例外あり)の人が対象です。
※検査の結果、身体障害者手帳の交付対象となる人は、障がい福祉課へご相談ください。(本事業の対象とはなりません。)
助成内容
25,000円を上限として、1人1回限り助成
※助成対象は、補聴器等1台のみとし、その購入にかかる費用
※修理、メンテナンスなどにかかる費用は助成対象外です。
※診察料、文書料等は自己負担です。
※申請前に購入されたものは助成対象外です。
手続きの流れ
①高齢介護課窓口又は当ホームページから別紙申請書を入手してください。
高齢者補聴器等購入費助成金交付申請書[PDF:75.6KB]
②別紙申請書を持参して、耳鼻咽喉科を受診し、医師から補聴器等の必要性を認める証明を受けてください。
③申請書に必要事項を記載の上、高齢介護課窓口まで持参又は郵送で提出してください。
④交付決定を受けた後、補聴器等を購入し、交付決定通知に同封された請求書に購入時の品名のわかる領収書を添付して、提出してください。
⑤請求書に記載された指定口座に助成金を振り込みます。
※書類に不備があった場合は、支給が遅れる場合があります。
⇒その他、内容については、こちらの案内チラシ[PDF:282KB] もご確認ください。
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