公開日 2023年09月20日
更新日 2023年09月25日
【9月25日掲載】 ブルーライトアップを実施しました
令和5年9月23日「手話言語の国際デー」の日に、ゆうゆうセンターにてブルーライトアップを実施しました。
― 毎年9月23日は「手話言語の国際デー」です―
【9月20日掲載】 ゆうゆうセンター東側にてブルーライトアップを行います!
毎年9月23日は、「手話言語の国際デー」です。
全日本ろうあ連盟において、「世界そして日本を青色に!ー手話言語をブルーライトで輝かせようー」市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト 2023が行われ、「手話が言語である」ことへの認識を広めるため、全国各地の公共施設等を青色にライトアップする呼びかけが行われています。
交野市においてもこの呼びかけに賛同し、ブルーライトアップを次のとおり実施します。
日時:令和5年9月23日(土・祝) 19時(日没後)〜20時30分 ※小雨決行
場所:交野市立保健福祉総合センター(ゆうゆうセンター)東側非常階段付近
手話言語の国際デーとは
手話言語の国際デーは、2017年12月19日に国連総会で決議されました。
決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。
交野市では、2020年4月1日に「みんなで咲かそう手話の花」交野市手話言語条例が制定されました。すべての市民が個人の尊厳を大切にし、手話が言語であることの認識を広め、いつでも手話を使うことができる環境を整え、もって聞こえない人、聞こえる人が共に支えあって生きる地域共生社会の実現をめざしています。