交野市のご紹介。便利なのに、心地よいまち。”かたの”はこんなトコロです。

かたののプロフィール

交野市は、大阪京都奈良のまんなかにある、緑豊かな田園都市

大阪府と奈良県の県境に位置し、東側と南側が山に囲まれる地形となっており、市域の中央部を天野川が流れています。

豊かな実りをもたらす天野川と、印象的な交野山を有する自然豊かな地“交野が原”は、多くの人に愛され、いつしか七夕伝説をはじめとする数々の伝説と結び付けられるようになりました。

昔ながらの趣を残す集落と、新たにつくられた住宅地が共存し、自然との調和も大切にする田園都市です。

かたので暮らす

交野市は、便利でも、心が和む、
のどかなまち

交通網が充実しており、毎日の通勤・通学のみならず、行楽などの起点としても便利です。

里山や農地に囲まれ、自然と触れ合いながら、落ち着いた雰囲気の中で、日々を過ごすことができます。

主な水道水源は地下水で、最新の浄水設備で美味しい水に仕上げ、市内全域に供給されています。

学校教育では、小・中学校9年間を見通した継続的で一貫性のある教育を進めています。

学校給食は、最新の給食センターにて、地元農作物を使って調理され、全小・中学校に配送されています。

かたのを楽しむ

交野市は、自然がいっぱい、
七夕ゆかりの織姫の里

市内には、豊かな自然の魅力にあふれたハイキングコースがいくつもあり、四季折々の風景や名所を巡る楽しみにあふれています。

平安時代に、都の貴族から、この一帯の“交野が原”に七夕文化が持ち込まれ、今もロマンあふれる名所が息づく“七夕のまち”としても有名です。

きままな散歩やハイキングに、“織姫の里”を旅しませんか。

かたのを深める

交野市は、豊かな緑と、
歴史につつまれたふるさと

“かたの”の歴史は、旧石器時代までさかのぼり、弘法大師の秘法による“八丁三所の降星伝説”や、徳川家康にまつわる伝承など、多くの遺産にあふれています。

巨岩、奇岩の多い生駒山系北方の峰は、昔から修験道の行場としても利用され、今もその名残をとどめています。

その深い歴史や文化の魅力を覗きに行きませんか。